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ほのうみは至高それ以外はゴミ

痛々しい文章の練習してます

ブログ休止のお知らせ

みなさんこんばんは。

今日は大事なお知らせがあります。


実は、飽きたのでブログを休止することになりました。


こんなことになって非常に残念です。

ですが、僕にはどうしようもありません。


1/27から始めて3日。

短いようで、短かった。


みなさん

またどこかで逢いましょう。

例えみんなが何処にいても、何歳になっても、ここに来れば僕の三日間があります。


お読み頂き、本当にありがとうございました。


μ’sic forever

忘れないで

君と僕の足跡......


結(*-v・)結


リスアニと765と、そして二郎と

前回のぼくの記事を読んでくれた方は今回もネタに走るのかと草を生やすかもしれませんが、本日の記事は真面目な内容です。


いや、側から見ればクソオタクの1/365の日常でしょうが、ぼくにとっては昨日、1月28日は最高のOne dayでした。そのためにかなり長くなると思いますが、まあ最後まで読んでくれたら嬉しいです。



まず朝起きればそこは成田空港でした。知らない天井どころか親の顔よりも見た光景。別に寝てる間にワープしたわけじゃありません。金曜日の夜に既に飛行機に乗って移動していたんです。


金曜日の深夜、空港について明日に備えてゆっくりしながらツイッターの監視垢でTLを眺めていると、知り合いの北海道のオタクが何故か東京武道館にいました。


「あれ?今日はなんかあったっけ?」


そいつのツイートを見て、おしっこをちびりました。


1/27、金曜日。

リスアニライブ1日目。

出演者

Lisa / Kalafina


は?

なぁ、オイ。

オイオイオイオイ。


ぼくが楽曲派を歩むキッカケになったKalafina、彼女たちがライブをしていたのです。


雑魚オタク。あまりに雑魚オタク。

確かに講義は1〜4限まで入っていた。でも、でもですよ。


切ろうと思えばいくらでも切れたんだよなぁ……。


そんなのあるなんて、知らなかった……。


見れば、身内で行っているのはそいつだけというクソ展開。


(注:ここでオタクの生態について紹介しよう。オタクがよく口にする「アドをとった」という言葉を聞いたことはあるだろうか。

基本的にオタクは他人が失敗すれば喜び、成功すればイライラしてしまう精神構造をしている。しかもその対象、つまり身内に対しては尚更である。例えばいつも一緒にいるような身内のオタクが飛行機に乗り遅れて余計なお金を払うことになると、みんなでそれを肴に生ビールで乾杯するし、なんかのイベントで抽選でサイン入りのグッズを当てようものなら親でも殺されたかのように睨んでくる。ライブで音楽と一緒に手を叩き、涙を流してオンオン泣く。語彙力も「やばい」「ありえん」くらいしかない。大きな図体して幼稚園児みたいな言動しか出来ないくせに、他人が悲しんだら「大丈夫?」喜んでいたら「おめでとう」と幼稚園児でも言えるようなことが言えない、まさにゴミクズの代名詞である。そんなオタクが言う「アドをとる」という言葉は「オタクが何か心を動かされるような出来事に出会った」という風に解釈して貰って構わない。しかもそのアドは、先ほども述べたように、基本的に他のオタクに取られることを良しとしない。アドは自分だけがとるものなのである。みんなでとるアドはそこまでアドくないのだ。説明終わり。)


先ほどまでの話に戻ろう。

KalafinaとLisa、オタクなら誰もが知っているマジモンのバケモン。ありえんアド演者。


そのライブに


身内の中で


1人だけ


行っているオタク。


彼のキモオタスマイルが目に浮かびます。


「え、無限にアドを取ってしまったw」


クソがよ。

死んでくれ。

だが時既におすし。

ぼくは成田空港で涙を流して寝ていたのです。


そんなこんなで迎えた今日。


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いぇぇぇぇぇぇぇぇいwwwwwww

二郎で優勝!w


ここはラーメン二郎松戸駅前店。着くなり長蛇の列に圧巻。30分待ちやっと席に着いて、「アブラ多め」とコールし出てきたのがこれ。


実はここ、思い出の場所でもあるんです。ラブライブ!μ’sのファイナルライブ2DAYsが終わった次の日。東京ドーム公演、現地に参加して、事実上の解散という現実(本人達は解散を否定しています)に魂が抜けてしまったオタク一同で並んだお店。空っぽになった心を埋めるように、二郎を胃に流し込んだのを覚えています。ご飯は何も美味しくない。ビールを飲んでも旨くない。


そんな気分だったぼく達にとって、ここの二郎はあまりにも革命的なものでした。


うまいんです。

どこまでも美味しいんです。


麺を啜っていると、何故か頭の中でμ’sが歌っているんです。


なんだよ。

なんなんだよこれ……。


本当に、涙を流して食ってました。


うめ。うめ。


その時の記憶が、ぼくの中に蘇ったのです。目の前に出された二郎。


野菜はしっかりと茹でられ、生を感じさせぬクタクタ具合。だが、箸が進む。進む。進む。うまいのだ。もやしを掴む。アブラと一緒にひと思いにひとくち。うまいのだ。堪らず濃厚汁に浸っていた麺を掻き出し、天地返しをする。喉がなる。熱々固めの麺をずるっと啜る。噛むたびにしっかりとした弾力が歯を押し返す。だがそれに負けずに噛み切る。じゅわっと染み込んだスープの薫りが口の中に広がる。


たまらん。


無心でずるずる啜り続ければ、気がつけば残っているのは豚のみ。でかかった。箸で掴めば、ホロリとほどける。なんだこれは。こんなの、こんなの……。


口の中に入れたら、大変なことになるぞ……。


思わず額から頬にかけて、つうっと汗が伝る。見るからにダメなんだ。あれは絶対に美味しいやつなんだ。ああ、しかし……!喉をゴクリと鳴らす。


南無三。


箸でしっかりと挟み、それを口の中に入れる。


瞬間、ぼくは天国にいた。


極楽浄土、釈迦の世界。

100mはあろうかという千手観音が、まばゆい後光を発しながら、その千の手全てに二郎を持っていた。

ぼくは思わずその場で畏まり、ハハーッと土下座をする。


面をあげれば、そこは松戸駅前店内で、僕の手には空っぽになった二郎の器がぽつねんとあった。


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感謝の気持ちを込めて、完飲。



さて、実は本題はここからです。


僕は何も松戸の二郎を食うためだけに東京に来たわけではないのですよ。本当に。


1月28日、その日は僕が待ちに臨んだライブの日だったんです。


アイドルマスター765のイベント。

プロデューサーミーティング。


僕がアイドルマスターに出会って6年、初めて参加するイベントでした。


今でこそ毎週のように飛行機にのっていますが、こうなったのは全てμ’sのファイナルライブのせいです。それまではアニメだけを見てオンオン泣いてるただのオタクでした。ですから、アイドルマスターのライブにも、6年前の自分にはクソも興味がなかった。


僕とアイドルマスターとの出会いは、2011年。アニメが放送された時です。


因みに2011年のアニメって、他に何があったか覚えてます?

これですよ?


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懐かしすぎマロタ。

てかまどマギとかからもう6年かよ。

時が経つのって本当に早いですね。


本題に戻ります。

先ほどからアイドルマスターと連呼していますが、ひとくちにアイドルマスターと言っても、今ではミリマスやらデレマスやらsideMやら沢山湧いとりますが、全てはここ、765プロから始まったのです。アイドルマスターシリーズの原点。それが、このアイドルマスターでした。あ、これ、アニメが始まりではなくずっと前のゲームが原作ですから、別に僕は古参というわけでもなんでもないです。ていうかそれから曲を聴くくらいしかしていなかったので、完全にニワカです。


そんな僕ですが、やっぱり一度はアイマスのイベントに行きたかった。そう、僕はこのために東京に来たのです。


そんな話をオタクとしていると、オタクがニヤニヤしながら僕に言いました。


「でもさ、その日三森すずこが武道館に出るでしょ」


……。


はい、その通り。

実はこの日、別の場所でもイベントがあったのです。ていうか、本当にこの日はすんげーイベントが重なってました。


水樹奈々(1/28.29 代々木第一体育館

アイマス(1/28.29 東京体育館

ガルパン(1/27.28 東京オペラシティ

リスアニ(1/27.28.29 日本武道館

ワルキューレ(1/28.29 横浜アリーナ


いや頭おかしいだろ。

そう、そしてその下から二番目のリスアニライブの2日目に、三森すずこが出るんです(三森すずこがリスアニに今日出てくるという事実は知っていたけれどもリスアニライブがそもそも3日もあることを知らなかったがために一昨日1日目に行けませんでした、クソがよ)(あ、因みに僕は三森すずこさんが好きです)。


いや、迷ったんだよね、でも今後765のファンミとかいつあるかわかんないしさ〜と話す僕に対し、オタクは言うのです。


「え?本当にいいの?三森すずこに行かなくて本当にいいの?」


いや、待ってくれよ。

僕はすでに765のチケット持ってるんです。リスアニはチケット持ってないし、何より同じ日じゃん。行けないですよ。


「まぁ俺は別にどうでもいいけどさ、君にとって三森すずこって所詮その程度の存在だったんだね」



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あれ……なんで俺はこんなところにいるんだ……。


ここって、武道館だよな……。


あれ……?


リスアニ……?


や、記憶喪失オタクになったわけじゃないですよ。僕は天才なのでそんなヘマはしません。


はい、別にアイマスのイベントを切ったわけではないんです。


765プロデューサーミーティング

場所 東京体育館

開演時刻 17:00


リスアニライブ2日目

場所 日本武道館

開演時刻 16:00


わかりますか?


リスアニの方が開演時刻が1時間早いんです!!!!!!


これに賭けるしかねぇ!

この、この1時間に!!!!


日本武道館、最寄り駅は九段下。

東京体育館、最寄り駅は千駄ヶ谷


その間、電車で約15分。

駅までダッシュしたとして、総移動時間は20分としましょう。


完全にアイマスに間に合うには、リスアニを16:40に出なければならない!!!


実質、僕に与えられた時間は40分間でした。


ここで、リスアニに出演するアーティストを見てみましょう。


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綾野ましろ←殆ど知らん

ガルニデ←キルラキルambiguousしか知らん

岸田教団←何回かフェスで聴いてるから分かる。好き。

スフィア←曲は全然知らん

fhana←ぽめぇ誰だよ(あとで調べると有名曲結構ありました)

水瀬いのり←Starry Wishくらいしかしらん

三森すずこ←推し。本日の狙い。


殆ど曲知らねぇ。

まあ、それはいいんです。

問題なのはその人数。

7人出るんですよ。

それで、開演時刻は16:00

終了時間は20:00。

4時間。

240÷7=35...


一人当たり35分?

え?

あれ?


これってもしかして、トップバッターで三森すずこさんが出てこない限り間に合わない感じですか?


ここで、嫌な考えがよぎりました。

このアーティストのメンツ、よく見れば、スフィアと三森すずこが他と比べて明らかに強いのです。や、僕の勝手な妄想じゃないですよ。本当にファンの数が違うんです。こういう強い演者は、大体トリに回されます。また、最近のフェスの傾向として、そういう強い演者が複数出演する場合、片方を惜しみなくトップバッターに持って来ることが多いのです。


今回、スフィアと三森すずこの2強。

もしかしたら、三森すずこがトリの可能性もあります。終了時刻、20:00。アイマスのイベントは、おそらく3時間程度でしょう。


え、そうなったら行けないじゃん。

勘弁してくれよ……。


でも、でも!!!

三森すずこがトップバッターで来る可能性だってあるんです!!!


ぼくは、その可能性に賭けたい。


「1時間しか入れませんが、その間に三森すずこさんが出演する可能性に賭けます」

そう言ってチケットを募集すると、あるオタクがチケットを譲ってくれることになりました。なんでも友人が突然来れなくなって、途方に暮れていたのだとか。連絡を取り、ありがたく受け取りました。


さぁ、じゃあ今からリスアニだと意気込んでいると、僕をけしかけたオタクからLINEが。


「あ、俺もリスアニ行くことにしたわ。でも他のイベントから回すから開始時間に間に合わないんだよね。俺のチケットの取引相手に会って、代わりに受け取っておいてくれない?」


は?おい。

クソがよ。

まぁでも普段から世話になってるし別にこれくらいの仕事はやりますよ。でも開始時間に間に合わないならどうしたらいいんだ。土にでも埋めたらいいのか?と聞くと、土に埋めてくれ、後で掘り起こすとのこと。


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うーん、どこにしようかな。


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あ、今日もいいベンチ☆


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そうだなぁ……。


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ベンチの下に置いて落ち葉被せとこw


落ち葉の隙間から微妙に見える緑色のファミマのチケット入れ。南無。


マジで他のオタクに取られても文句は言えない(笑)



ひと仕事を終えて、いざ武道館。


開演ギリギリに入ったので、席に着くとすぐに始まりました。よくわからんオッサンがMCとして出て来て俺好みでないもの。帰ってくれよ。


隣には先ほど僕にチケットをくれたオタク。連番チケでした。


三森すずこさん、出て来てくれたらいいですね」


笑顔で話しかけて来るオタク。

なんだこいつ。

めっちゃ優しい……。

軽くカルチャーショックでした。


ツイッターでは身内のオタクが「頼むから三森すずこはトリで出てくれ」と俺の不幸を祈っています。クソがよ。


と、なんかBGMが盛り上がって来て、ついにトップバッターが出て来そうな雰囲気に。


祈ります。

三森すずこ、来てくれ……!

そうじゃないと僕は……!



「NEXT ARTIST......」


ジャラジャラジャラジャラ……


綾野ましろォォォ!!!」



クソがぁああああああ!!!!!


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!



すごい失礼ですけどね、マジでキレてました。

三森すずこを出さんかい!w

ずっとそう思ってました。


でも、あれ?ってなったんです。


綾野ましろ……?

三森すずこでも、スフィアでもない。

最近でてきたアーティストさんです。


あ……このパターン、俺知ってるぞ……!


間違いありません。

これは間違いなく、真ん中とトリに大物を置いて来るパターンでした。


逆に言えば、三森すずこは真ん中である3番目か4番目、あるいは最後、7番目になる確率が非常に高いのです。


出演アーティストを思い浮かべます。じゃあ2番目は?


あ、と思いました。

いるんです。こういうフェスでは間違いなく2番目に来るやつ。



水瀬いのり


間違いありません。

確信しました。


綾野ましろが僕の知らない曲を4曲連続で歌い、ブチギレていたら、最後にようやく知ってる曲を歌ってくれました。でも聞いたことがある程度なのでなんの曲か知らない。オォン。


この時点で既に16:30。

今帰ればアイマスには問題なく間に合う。

でも、三森すずこを切ることはできない……。


僕は耐えました。そして最後の曲が終わり、綾野ましろがハケてくれました。サンキュー。


次は水瀬いのりだな、そう思っていたところに、何故か男の声が響きました。


「はい!いつも通り今回も、ライブが終わった後アーティストにインタビューしま〜す!」


は?

おい!!!!!!!

聞いてねぇぞ!!!!!

こっちは時間押してんだよ!!!!

やめろ!!!!今すぐやめろ!!!!MC帰ってくれよ!!!!


……。


10分もインタビューがありました……。


え、もう既に16:40やんけw


それでも僕は動きません。


ええんやこれで……。


どうせ次は水瀬いのりやねん……。


今更焦っても何もない……。


「NEXT ARTIST......」


水瀬いのりィィイ!!!!」


クソォォォォォ!!!!!!

それでもやっぱり悔しい!!!!!

三森すずこをだしてくれよぉおおお!!!!!確実に間に合わないじゃないかぁああああ!!!!

と頭を抱える僕に、事情を知る隣のオタクは、ポンと肩に手を置いてくれました。


なんだこいつ。

優しすぎだろ。


はい。


途中で、アァ、765始まっちゃう……(•̥̥̥̥̥̥̥ ﹏ •̥̥̥̥̥̥̥̥๑)ぅʓぅʓとなった僕。


終わったのは17:20でした。

765始まって既に20分経過。

Starry Wishでオタクどもに家虎叫ばれて水瀬いのりさんが本当にかわいそうでした。


それはさておき、3番目。どうでしょう。この時点で既に765は始まってたし、半ばヤケクソでした。なんかもうどうでもいい感じ。ここまで来たら3番目でも4番目でも、例え最後でも三森すずこが出て来るまで絶対に動かない、そう決めていました。意地って怖い。だって765のチケ代9000円ですよ?それをあの時は普通に捨てようとしていたんだからなぁ。頭が悪すぎる。


さて、そんな錯乱した精神状態で迎えた3番目のアーティスト。

三森すずこ来い!

頼む!来てくれ!!!

一応はそう願いながらスクリーンを凝視します。


「NEXT ARTIST.....」


頼むよ。

三森すずこを、見たいんだよ。

頼むよ……。


直前になって本当に来て欲しくなりました。さっさと765に行きたいとかじゃなくて、はやくみもりんのステージが見たい。みもりんの歌声を聴きたい。本当にそう思いました。


パッと見覚えのある顔が映ります。


え?

あ、あの顔って……。

あの美人さんは……!


三森すずこォォォオオオオオ!!!!!!!」


あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


死んだ。


マジで。


新年初めての三森すずこソロ。

最初の曲はLight for Knightでした。


多くは語りません。

文字にするには、余りにも余白が狭すぎる。

ただ、言えること。


みもりんよ

ヒカリノメロディ

ありがとう



涙を流す僕に、隣のオタクと最後に握手。

ありがとう、ありがとう……!


本当に良かったですね!


そう声をかけてくれたオタク。

良いオタクすぎて泣けて来ました。


連絡先、聞けば良かった。

またいつかどこかで会いたいですね。



さて、オタクダッシュを決める僕。

向かうは東京体育館


イメージソングは

鈴木このみのDAYS of DASHで。



必死で向かいましたよ。

そして辿り着いた東京体育館

今頃ライブでぶち上がってるところかな〜と思いました。


でも。


え、静か。

音漏れなし。


不思議に思って入り込むと、どうやら朗読劇をしている様子。


真っ暗な中3階まで上り、スタッフに助けられながら席に着きます。


隣は大学の友人でした。


それから何やかんやでいろいろあって……。


結論から言います。


めちゃくちゃ楽しかった……!


本当にプロデューサーのために作られた舞台。

僕はそこまでガチではなかったんですけど、それでも十分に感動できました。

良かった。

楽しかった。


これは、多分行かなきゃわからないと思います。

それに何かここで内容を言うのは違う気がする。

というわけで興味ある人は是非アイドルマスターで検索。

今はデレマス人気もすごいですし(全国ツアーも決まりましたよ、石川と仙台はあって北海道はないけど)

そっちに手を伸ばすのもいいかもしれません


さて、それからは打ち上げタイム。

池袋の300B ONEという高級ステーキ、パスタ、ピザが2時間食べ放題とかいうお店。

1週間前でも予約が全然取れない超人気店です。

まぁ値段はそれ相応、飲み放題もつけて4500円くらいでした。たけぇ。


でもマジでうまかった。バケモンでしたよ本当に。

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生がキンキンに冷えてて最高でした。

オタク3人に加えて電話を繋げて北海道のピンチケとも合同飲み会。ウケる。


あ、因みに今日は野宿じゃありませんでした。

オタクの父親の家に入り込んでシャワーを浴びて睡眠。

遠征して久しぶりに人権を得た1日でした。



大好評コーナー、オタクの1日。

そろそろお別れのお時間です。


以上、1/29、15:28。飯田里穂ツアー追加公演昼の部から抜け出して、

765Pミ2日目に向かう大江戸線各停光が丘行きの電車の中からお送りしました。



staple stable

今日、大切なレポートの提出日だったんですよ。


合格しなきゃ進級できないとかいううんち仕様。クソがよ。


それで、悲しいことに僕は本当に追い込まれないとやる気が出ない人なんですね。実験のレポート系統の提出物に滅法弱くて、生まれてこの方期限1日前にでも出したことがない。f:id:Honoumi:20170127201418j:plain

図1 TAに進級をネタに脅される


誤字をしているところを見ると、恐らくこいつの最終学歴は中卒あたりだと推定。現役大学生に指図しないでほしい。


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図2  期限を2週間過ぎても10個ある課題のうち2つしか終わらせてもらえない可哀想なレポートちゃんの図



それで今日は最終の締切だったんですよ。


……どうなったと思います?



普通に提出できました。

やったー(合格したとは言っていない)。



まぁ、本題はここからなんですよ。


同じくレポートを作ってた学科のナオンが、レポートを止めるホッチキスがないって嘆いてるんですね。


ここで近所のおばちゃん達から"'ホッチキスの園田""と定評のあったぼくの登場ですよ。


まるでウェイのように

「あ、俺ホッチキス持ってるよw」

と話しかけました。


聞こえてませんでした。声が小さいので。震えてたし。


ナオンは相変わらず「どうしよ〜」と嘆いています。


すると、ふたつくらい前に座っていた男が「あ、俺持ってるよw」と名乗りあげるのです。


なんということか。ナオンは「ありがと〜!」とそちらに行くではありませんか。


男モティク、お前は上田育弘か。

まさに、商標登録を勝手にされた気分。クソがよ。いや、俺の方が先だからホッチキスの商標登録は俺がしたようなものじゃないかなんやねんあいつ。


(食べ尽くされた豆知識だが、実はホッチキスというのは商標登録である。なんでも日本の会社が米国から輸入した際に相手側がホッチキス社だったからそのままホッチキスとして広まったらしい。1) 正式名称はステープラーである。ステープラーと聞いて化物語のOP、戦場ヶ原ひたぎ(CV.斎藤千和)「staple stable」が思い浮かばない人は何を義務教育で学んできたのか小一時間問い詰めたい。URLを貼るので知っていても知らなくてもこれを機会に是非どうぞ。→https://m.youtube.com/watch?v=hRwiHjf1N50


話は戻ります。

クソオタクがイキって渡したホッチキス。ナオンはこれまた嬉しそうに使うんですよ。あぁ、ダメだ。ナオンイキリしたすぎマロタ、ナオンイキリしたすぎマロタと話題に。

けれども手遅れ。

熊の手をくれ。

時間を戻してシルブプレ。


その時でした。




「あれ?これホッチキスの針ないじゃん」




完         全           勝            利


え、え?あれ?と見苦しい様子を見せるクソオタク。ざまぁみやがれと僕は笑いを堪えます。イキリなので他人が不幸になるとすぐに喜ぶ。


そうしたらもう、僕しかないっしょ。


行くっきゃないっしょ。


と、そう思ってもう一度声を掛けようとしたんですけど、でも待ってください。


自然な声かけのタイミングがわからない。何を言っていいのかわからない。「あ」と「あの」しか喋れない。


「あ、あの」


だから頑張って組み合わせてみました。素敵でしょう?

頑張ってこれです。

魂を振り絞ってこれ。

僕はね、ボカァ……こんな自分が情けない!


なんか声が通らないのってすごく悲しいじゃないですか。なんとなくウェイグループに入ろうとしているけどうまく入り込めなくて、お昼ごはんの時の席取り係になったり、ジュースを買いにパシらされたり、真面目にとった講義のノートを奪われたりするような存在を思わせるじゃないですか。ぼくそれだけは嫌だった。心の中ではイキリウェイなので。


だからぼくは通らない声かけに涙を飲みながら、どうしようもなく、すごく微妙な笑顔を貼り付けたままホッチキスを右手であげてそのナオンに向かって石化しているしかなかったんです。


するとですね。


するとですよ。


1分もしないうちにナオンがぼくに(正確には掲げられたホッチキスに)気がついたんですよ!


「えー、それホッチキスじゃん!貸して!」


僕は勿論頷きました。B級ギャルゲーなら間違いなくルートに入ります。


キモオタスマイルを浮かべながらナオンにホッチキスを渡そうとします。


でも。

いや、待てよ、と。


そうだ、これで渡して針が無かったらクソイキリうんちじゃないか。


僕はどこまでも気が利くので、針の確認のためにその場で自分のレポートをパチリとホッチキスで留めました。うん、これなら大丈夫。針の生存確認。


安心してナオンにホッチキスを渡しました。



この勝負、俺の勝ちだな。

そう思ってふたつ前に座っていたオタクをニヤニヤして見つめます。

後ろ姿に哀愁漂ってますよ(笑)


そして、僕の手元にホッチキスが返されました。会話のシミュレーションをします。ありがとうと来るから当然のことをしたように「どういたしまして」と応えよう、と。


ナオンが口を開きました。


「あのさ、ホッチキスの針がないんだけど」


は?


どういたしまして、それは息とともに喉の奥に飲み込まれました。


ニンジャスレイヤーの如く「アイエエエエエ!!?!?!?ナンデ!?ナンデ針が無いの!?」と困惑する僕。それはそう。だって確認したし。しかし見ると確かに針が無い。


五億光年ほど考えました。

針に九十九神が宿って消えた。ホッチキスが知らない間に針を食べていた。目の前のオタクが盗んだ。クソみたいな推論を立てますがどれもお話になりません。

考えたくは無い。

考えたくはありませんでした。


ですが、これしかないんです。

本当にクソみたいな結論。


「確認のために自分のレポートを留めた針で最後だった」


クソすぎる。本当にフィクションじゃないですからね。マジでクソ。



え、え、あれ?と慌てる僕を見て、ナオンは一言こう言いました。


「ウケる」


ウケるなよクソ。



ゆり(*-v・)ゆり




参考文献

1)「ステープラー

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ステープラー

閲覧日時 2017/1/27